共産党市議、自衛隊航空ショー中止要請 主催者側は応じず

　埼玉県鴻巣（こうのす）市で１０月に行われる航空自衛隊機の航空ショーについて、地元の共産党市議らが「戦闘と切り離すことはできない」として中止を求めていることが２７日、分かった。主催する市商工会青年部は「中止の理由にはならない」として応じず、予定通り実施する方針。
出典元：共産市議、空自航空ショーに中止要求 「戦闘と切り離せぬ」埼玉・鴻巣 迷彩服イベントに続き - 産経ニュース

 所見
　先日、子供用迷彩服の着用体験イベントを中止に追い込んだ共産党。今度は、自衛隊航空ショーは戦闘と切り離すことはできないとして、中止を要請しました。彼らは、いずれ、迷彩服を着用して行うサバイバルゲーム（エアガンの打ち合いゲーム）や戦闘シーンを含んだテレビゲームにもついても、戦闘と切り離せないとしてクレームをつけるのでしょうか。
　いずれにしても、自分たちの主義主張に沿わないから、予定されていたイベントを圧力をかけて中止に追い込むのはいかがなものかと思います。だだでさえ、共産党の党勢の衰えは激しいのに、このようなやり方は反発を招き、さらなる党勢の衰えを招くと思います。