日経平均株価、２７年ぶりの高値

28日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比323円30銭（1.36%）高の2万4120円04銭で終えた。一時、今年1月23日の取引時間中の高値（2万4129円）を超え、1991年11月以来となる約27年ぶりの高値を付けた。
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引用元：日経平均大引け 反発、一時27年ぶり高値水準 円安進行でほぼ全面高 :日本経済新聞

 所見
　米中貿易戦争、アメリカの対日貿易赤字削減のための日米の貿易交渉等、不透明な情勢がありますが、株式市場は絶好調のようです。最高値はいくらか調べてみたところ、１９８９年１２月２９日の３万８９５７円です。バブル経済真っ只中の値段ですが、４万円を達しようかという値段ですごいですね。バブル崩壊後の最安値は、２００８年１０月２８日の６９９４円です（ウィキペディアより）。

　最近、立て続けに起きた災害や不透明な世界情勢が足かせになって、株価が低調にならならずに、このような好調を維持できたらいいと思いました。