「日韓共同宣言」から２０周年を記念した行事で、韓国女優「独島」の歌詞が入った歌を歌う

「親の心子知らず？　友好の場に不似合いな名曲」の要約

【ソウルからヨボセヨ】親の心子知らず？ 友好の場に不似合いな名曲 - 産経ニュースより

1. 「日韓共同宣言」から２０周年を記念しソウルでは「東アジア未来ビジョン」と銘打って学術セミナーなどが行われた。
2. 韓国の伝統芸である民謡風の「パンソリ公演」が行われた。女優のオ・ジョンはまずパンソリを朗々とやった後、余興的に２つほど大衆歌謡を歌った。
3. その中のひとつの歌詞に「独島（トクト）よ寂しかろう、よく眠れたか…」と、竹島（島根県隠岐の島町）の韓国側呼称「独島」が登場するのだ。
4. 主催者がわざわざ歌わせたとは思わないが、これは日本側には失礼だろう。

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所見

記事では、主催者がわざわざ歌わせたとは思わないとありますが、私は、わざと歌わせた可能性は十分あると思います。

先日の観艦式での韓国の日本に対する無礼な態度を見れば、わざと独島の歌詞が入った歌を歌った可能性は十分に高いと思います。

日韓の友好行事にも関わらず、相手に無礼を働く構図は、観艦式に招待しながら、日本に無礼な態度をとったことと似たような構図かと思います。

彼らは、日本に対して、有効的な関係を結ぼうとする思いなどないと思います。常に日本を下に見下し、無礼な態度を取ることが彼らにとっては、当然な行為なのだと思います。どんな無礼を働いてもよいと思っているのはないかと思います。