雪風

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沖縄基地反対抗議活動、平和運動センター山城氏ら、控訴審始まる

高江や辺野古の抗議活動で、公務執行妨害などの罪に問われている平和運動センターの議長ら被告2人の控訴審が福岡高等裁判所那覇支部で16日始まりました。
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平和運動センターの議長・山城博治被告(66)ら2人は2016年、高江や辺野古の抗議活動で沖縄防衛局の職員を転倒させたりゲートの前にブロックを積んだりなどした罪に問われています
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引用元:琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » 平和運動センター議長ら2人の控訴審が始まる

 

所見

基地反対抗議活動を行っている人たちの中に、暴力活動を含む違法行為が行われていることは、よく知られていることですが、マスコミはほとんど報道しません。

記事によると、山城氏は、基地職員を倒したり、ブロックを積み上げる行為が表現の自由であり、罪ではないと言っているようです。はっきり言って見苦しいです。刑務所に入ってもらいたいです。

別件ですが、基地建設妨害活動の一貫で、公道の私的検問を実施したとして、山城氏は、地元住民にも訴えられています

 

さらに、有名なのは、下記動画の沖縄高江のヘリパッドでの暴力事件です。暴力的なシーンが多いので、閲覧には注意がいります。

 


平和運動センター」と名乗っていますが、単なる不法行為を働くならずものの集団にしか見えません。

基地反対運動に関しては、沖縄県警の取締りが非常に緩いです。見て見ぬふりをします。

不法行為を取り締まると、身元を調査され、身内が危険にさらされるようなことを恐れているという事も聞きます。

ならば、身元がばれにくいような県外出身者を特別に警察官として採用しても良いのではないかと思います。

いつも不思議に思うのですが、かなり規模の大きな反対活動をしているようですが、資金はどうしているのでしょうか?

 

参考記事:<控訴審>山城ヒロジ被告「抗議は民意の体現で表現活動。暴力だ罪だと言われるのは理解できない」~ネット「表現の自由は公共の福祉に勝らんし」「抗議自体は表現の自由だが、抗議のためなら何をやっても良いという意味ではない。そこを履き違えてる」 | アノニマスポスト ネット