朝日新聞記者、「防衛予算をずっと上げ続けるわけにはいかない」と麻生財務相に食い下がる なお、韓国の軍事費は日本の防衛費に匹敵する額
麻生太郎財務相は１３日の閣議後記者会見で、毎年増加を続ける防衛予算について「われわれの国を取り巻く国際情勢を忘れてはいけない。防衛費は増やしていかざるを得ない」と述べた。
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朝日新聞の記者が「防衛予算をずっと上げ続けるわけにはいかない」「中期防（中期防衛力整備計画）でも上げるのか」と食い下がると、「（安全保障環境は）朝日新聞からみても厳しいだろう。厳しいと思っていないのか」と切り捨てた。
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引用元：「防衛費は増やす」麻生太郎財務相 食い下がる朝日記者に「（安全保障環境が）厳しいと思っていないのか」 - 産経ニュース
所見
朝日新聞の記者は、記者の立場で質問しているのではなく、活動家として防衛費の増額に抗議しているように見えます。
個人的主観ですが、朝日新聞・毎日新聞・東京新聞、そして沖縄タイムス・琉球新報などの新聞社の記者は、活動家として記者の仕事をしている方が多いのではないかと思っています。
防衛費の増額についてですが、麻生財務大臣の言うとおりかと思います。日本の３０年度予算は５兆１９１１億円ですが、２０１９年度の韓国の防衛費の予算案は、約４兆７０００億円で、日本の防衛費に匹敵する額です。
これを見れば、日本の防衛費が決して高いとはいえないと思います。
参考記事：韓国国防予算案、８．２％増＝日本の防衛費に近づく：時事ドットコム
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