GDP 2四半期ぶりマイナス 7～9月期 年率1.2%減
GDP(国内総生産)の伸び率が、2四半期ぶりにマイナスとなった。
内閣府が発表した、2018年7月から9月のGDPの速報値は、物価変動を除いた実質で、前の3カ月と比べて、-0.3%、年率に換算して、-1.2%だった。
（略）
引用元：GDP 2四半期ぶりマイナス 7～9月期 年率1.2%減 - FNN.jpプライムオンライン
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所得
７～9月は、豪雨・台風・地震による災害が相次いだことから、マイナス成長になると予想していました。思ったとおり、マイナス成長でした。
米中対立で世界経済の先行きが不透明なので、１０～１２月期も成長率がどうなるのか不明瞭かと思います。
こんな中、来年１０月からの消費増税が、ほぼ決定のようですが、大丈夫でしょうか？２０２０年８月には、オリンピックも終わり、さらなる景気の悪化が予想されます。
企業は利益は増えているけれども、国内の投資・労働者の収入の伸びが低いことが、日本経済の成長を阻害していると思います。
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