雪風

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外国人特派員協会、櫻井よしこ氏を『歴史修正主義者』と紹介 慰安婦記事訴訟の記者会見

 元朝日新聞記者、植村隆氏の慰安婦報道記事を巡る札幌地裁の裁判について、櫻井よしこ氏が外国人特派員協会で記者会見を行った。その際に、司会者から「歴史修正主義者」と紹介される

 これに対して、櫻井よしこ氏が反論。「歴史修正主義者と紹介された。この事自体がある種の価値判断を持って、一方的な見方をしている」。「私は、歴史を書き換えているとは思っていない。歴史を書き換えているのは朝日新聞であり、植村氏であったと感じている」と反論した。

参照記事:アノニマスポスト

 

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所見

司会者は単に、あらかじめ用意された原稿を読み上げただけと思いますが、これは、とても酷く、悪意のある紹介と思います。

櫻井よしこ氏が言っている通り、真実でない記事を書き、歴史を修正したのは朝日新聞であり、櫻井よしこ氏が「歴史修正主義者」と呼ぼれる筋合いはありません。

外国人特派員協会は、記者の皮を被った活動家の集まりでないかと勘ぐってしまいます。

外国人特派員協会のホームページには、自らを「最も権威のある記者クラブのひとつ」と謳っています。

しかし、自分たちにとって都合の悪いことを話す人だからといって、このような大変失礼な紹介をする記者クラブに権威などあるとは思えません

 

参考:FCCJ - 日本外国特派員協会について



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