露、ウクライナ艦船に発砲・拿捕 クリミア近海
【モスクワ＝小野田雄一】２０１４年にロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島近くの黒海北部海域で２５日夜（日本時間２６日未明）、ロシアの沿岸警備艇が付近を通過したウクライナ海軍の艦艇に発砲した上、３隻を拿捕（だほ）した。これに対し、ウクライナは同国東部の親ロシア派勢力が実効支配する地域に大規模砲撃を実施。ロシアとウクライナ間の緊張が一気に高まっている。
(略）
引用元：露、ウクライナ艦船に発砲・拿捕 クリミア近海 - 産経ニュース
所見
ウクライナのＥＵ加盟のゴタゴタを端に発した、ロシアによるクリミナ半島併合によって、ロシアとウクライナは常に緊張関係にあります。
ロシアがウクライナ海軍の艦艇を拿捕に対抗して、大規模砲撃を実施しました。やられたらやり返すと対立がエスカレートする危険性はありますが、自国の強い意志を見せつける上では有効ではないでしょうか？
日本は、周辺国に何をされても、口だけの抗議をするだけでなので、やられたい放題です。
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