朝鮮学校側、敗訴確定=大阪府の補助金不支給-最高裁
大阪府内で朝鮮学校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)が、補助金の支給を打ち切られて学ぶ権利を侵害されたとして、府と市に不支給決定の取り消しなどを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は学園側の上告を退ける決定をした。
(略)
引用元:大阪朝鮮学園の敗訴確定 大阪府市の補助金認めず - 産経ニュース
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所見
9月で高裁で敗訴になり、最高裁に上告した結果、やはり敗訴になりました。朝鮮総連などの繋がりなど指摘されているので、致し方ない部分があると思います。
学校への補助金ですが、国公立以外の学校への支給を考える時期に来ているのではないでしょうか?
少子化で子供が少ないため、定員を割る学校(大学・高校など)が多いと思います。そのため、強引に留学生を入学させ、定員を確保するような学校があるようです。
定員を割るような学校を廃止したり、統廃合する促進するためにも、私立学校への補助金のあり方を考えて方がいいと思います。
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