雪風

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「徴用工」の賃金は日本共産党に流れていた?

「徴用工問題で日本共産党が韓国側に寄り添う背景」より

徴用工問題で日本共産党が韓国側に寄り添う背景

 

  1. 朝鮮総連の元幹部でノンフィクション作家の金賛汀(キム・チャンジョン)さんの2004年の著書『朝鮮総連』の中に、朝鮮総連の前々身である朝連(在日本朝鮮人連盟)発足当時の話がある
  2. 戦後、朝連はその潤沢な資金で、合法政党として再出発した日本共産党を支えています。日本共産党朝鮮人のお金で動いていたのです。
  3. 朝連の最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等。1946年末までに朝鮮中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。
  4. その請求額は4366万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金にまわされたこれらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された
  5. 朝鮮人労働者の未払い賃金は、しっかりと朝鮮人が回収し、朝連と日本共産党ネコババしていたということになる 


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所見

この話が本当かどうか定かではありませんが、日本共産党は、これに対して、速やかに説明する義務があると思います。

朝鮮半島出身問題では、日本共産党は、日本企業が韓国最高裁の判決を受け入れ、慰謝料を支払えと言っています。

それにもかかわらず、日本共産党は、本来徴用工に支払われるべき賃金を党の再建費用として使ったとなれば大問題です。

70年以上前のことだから、知らないでは済みません。旧朝鮮半島出身問題も70年以上の前のことですから。

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