野田聖子議員が代表を務める選挙支部、脱税で有罪の会社から献金を受ける
自民党の野田聖子衆院予算委員長が代表を務める「自民党岐阜県第一選挙区支部」が、法人税法違反の罪で2017年に有罪判決を受けた岐阜県各務原市の健康食品販売会社から、14、15年に計50万円の献金を受けていたことが2日、県選管に提出した政治資金収支報告書で分かった。
(略)
引用元:脱税で有罪の会社から献金(共同通信) - Yahoo!ニュース
所見
脱税の罪で有罪判決を受けたのが2017年、献金を受けたのが、2014年、2015年なので、選挙支部側は知らなかった可能性は高いと思います。
しかしながら、脱税した企業から献金を貰っていたのは問題があると思うので、献金は返したほうがいいと思います。
政党交付金は、賄賂まがいの政治献金を止めさせるためのものだったと思うのですが、政治献金が失くならないようならば、政党助成金を廃止しても良いのではないかと思います。
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