中山恭子氏、党支部解散の前日に交付金2億移動
日本のこころ代表だった中山恭子参院議員が同党を離党した昨年9月25日に、代表を務めていた「日本のこころ参院比例第2支部」から約2億1千万円を自らの政治団体に移していた。支部は翌日解散した。2017年分の政治資金収支報告書から1日分かった。中山氏は現在、希望の党顧問。原資のほとんどは国費である政党交付金。
(略)
中山氏は昨年9月24日に、小池百合子東京都知事と会談し、新党への参加を表明した。
引用元:中山恭子氏、離党日に2億円移転(共同通信) - Yahoo!ニュース
所見
日本のこころは、2018年11月に解党しました。中山議員が離党した昨年9月は、日本のこころが党として存在していたので、支部解散して、政治資金を移すのならば、日本のこころに移すのが筋ではないでしょうか。
国費である政党交付金を好き勝手に使っているように思えるので、政党交付金とその他の政治資金を別帳簿で管理させた方が良いと思います。
その上で、政党交付金の使いみちを法律で限定するべきと思います。
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