18年度税収、60兆円前後=過去最高に迫る
2018年度の国の税収が60兆円前後に増加する見通しとなった。政府は当初段階で59兆1000億円程度と見込んでいたが、実際の税収は景気回復を受けて所得税や法人税を中心に拡大。ただ、バブル期で過去最高だった1990年度の60兆1000億円を上回るかどうかは微妙な情勢だ。
(略)
引用元:18年度税収、60兆円前後=過去最高に迫る:時事ドットコム
関連記事:消費税、来年10月から10% - 雪風
所見
18年度の税収は、災害などの影響で税収見込みよりも減ると思っていました。過去最高を更新しなくとも、見込みよりも多いのならば、歓迎です。
来年から、消費税を増税し、一時的に税収は増えると思いますが、景気の冷え込みによって、デフレから脱却できずに経済の長期低迷による税収の減少が起こると思います。
また、消費税増税による景気の悪化を防ぐため、カードで買い物した場合に限り、期間限定で増税分をポイントで返済などの方策を考えているようです。
そのような面倒くさいことやるのならば、増税を先延ばしすれば良いと思います。
歳出に関して、社会保障費を削減するべきと思っています。個人的には、医療費の個人負担を3割から5割程度まで増やしてもいいと思っています。
毎年行っている健康診断も費用対効果を検証して、回数を減らすなり、有料にしても良いのではないかと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします