雪風

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外国人受け入れ5年で最大34万人 永住も可能 改正入管法が成立

政府・与党が今国会の最重要法案と位置づけてきた改正出入国管理法が8日未明の参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。深刻な人手不足に対応するため、2つの在留資格を新設し外国人労働者の受け入れを拡大する。
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熟練した技能を持つ人に与える「2号」は1~3年ごとなどの期間の更新ができる。更新時の審査を通過すれば更新回数に制限はなく、事実上の永住も可能となる。配偶者や子どもなどの家族の帯同も認める。
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引用元:外国人受け入れ5年で最大34万人 改正入管法が成立 :日本経済新聞

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所見

安倍首相は、移民政策でないと強調していましたが、永住可能なので、それは詭弁でしょう。

とにかく、財界のための政策をチャンスを狙って一気に法案を通した形のように思えます。財界は、低賃金の労働者が大量に欲しいだけですから。

外国人労働者が長期間、働けない状況になったら、同対処するのでしょう。家族の帯同を認めていますが、日本語を話すことができない子供が帯同したならば、その子供の教育はどうするのでしょうか。

普通に公立の学校へ通わせても、本人も学校側も困ることばかりではないでしょうか。このあたりも殆ど議論されていません。

数年後には、ヨーロッパのように治安悪化や文化的対立が発生することは間違いありません。

いずれ、日本に居住する外国人が増えれば、外国人達は、参政権のような様々な権利を要求することになり、それの要求を断ることは難しくなると思います。

日本が外国人達に乗っ取られ、中国の支配下に入れられたり、日本の領土を分割されたたり、やりたい放題やられることになるでしょう。

安倍晋三首相は、日本を滅ぼしたきっかけを作った政治家として歴史に名を残すでしょう。

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