雪風

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日韓議連訪韓団、産経政治部の記者取材拒否

日韓議連と韓日議連が14日にソウルの韓国国会で開いた合同総会の閉会式と記者会見について、本紙政治部記者の取材が許可されなかった。産経記者に手続き上の瑕疵(かし)があったためだという。
             (略)
産経ソウル支局長の取材は許されたが、これは言い訳にはならない。むしろ記者を露骨に選別する報道規制である。政治部記者に取材されると不都合なことがあったと思われても仕方あるまい。
             (略)
引用元:【主張】訪韓団「産経拒否」 一体何をしに行ったのか - 産経ニュース

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所見

記事のとおり、真っ当な理由なく、特定の記者の取材拒否をしたならば、大きな問題です。行っていることが、中国共産党とどこも変わりません。

先日、河野外務大臣が、記者の質問に対して、「次の質問、どうぞ」と言って、まともに取り合わなかったことを各メディアは批判したのですから、今回の件も大きく批判するべきと思いますし、日本メディアはこのことに抗議して、全員取材をボイコットするべきだったと思います。

今回訪韓した日韓議連の国会議員たちは、韓国に媚びるために訪韓したとしか言えません。

訪韓した日程に合わせて、韓国軍による竹島の防衛訓練を実施したということは、韓国側が、日本との友好など考えていないことは明白です。なぜ、日韓議連の議員たちは、自分たちが馬鹿にされ、見下されていることがわからないのでしょうか?

竹島の防衛訓練を実施されて段階で、訪韓日程をすべてキャルセルし、帰国するのがもっとも正しい選択だったと思います。そもそも、訪韓するべきでなかったのではないかと思います。

きっと、韓国側は政府や国民を含めて、日本は韓国に媚びに来たと思い込んだことでしょう。

今回の日韓議連訪韓によって、韓国側の日本に対する要求はエスカレートすると思います。

今回、訪韓した国会議員達は、はっきり言って間抜け以外の何物でもないです。以下は、今回訪韓したと思われる国会議員の集合写真です。

 

 

参考記事:河野太郎外相が質問無視「改める」とHPで陳謝 - 産経ニュース

 

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