雪風

政治や経済に関するニュース等について、 私見を書き綴っています

朝日新聞、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を取り上げる

「ウォー・ギルト・(インフォメーション・)プログラム」という言葉が保守論壇で流行している。第2次世界大戦後の占領軍の計画で、日本人は洗脳され、自虐史観に塗り替えられたというのだ。
           (略)
研究の結果から著者は「洗脳されたとは思えない」という。
           (略)
引用元:日本人は洗脳されたか? 研究者「それなりに影響は…」:朝日新聞デジタル

 

所見

WGIPとは、戦後、GHQによる占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」のようですウィキペディアより)

私は、WGIPについては、GHQが自虐的歴史感を広めるために宣伝工作を行った程度のことしか知りません。

洗脳されたかどうかは別にして、日本人の歴史観は、かなり偏っていると思っています。

近隣諸国条項などという、おかしな制度があるので、少なくとも日本の歴史教育は他国によって干渉を受けた偏ったものになっているのは、間違いないと思っています。

朝日新聞の報道姿勢は、常に日本を駄目する方向へ向いているように思っています。朝日新聞が、WGIPによって洗脳されていないと報道しているということは、WGIPによって洗脳されていた考えるのが妥当かもしれません。

WGIP、そんなに流行していますかねえ・・・


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