沖縄県民投票予算、宜野湾市・沖縄市・うるま市が否決
沖縄県の宜野湾、沖縄、うるま３市議会は２０日、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票（来年２月２４日）の事務に必要な経費を盛り込んだ補正予算案を否決した。
このほか宮古島市など５市町の議会が関連予算を認めておらず、玉城デニー知事が目指す県内全４１市町村での投票は実現が難しい状況になってきた。
（略）
引用元：宜野湾など３市が予算否決＝辺野古移設の賛否問う県民投票、全県実施困難か－沖縄：時事ドットコム
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所見
今回、宜野湾・沖縄・うるまの３市議会が、辺野古基地移設を問う県民投票の予算を否決しました。
最終的に、市長が予算執行を決断すれば、議会が否決しても、執行できてしまうようなので、最終的に、どのようになるかはわかりません。
そもそも、先の知事選の結果から、県民投票を行えば、辺野古移設反対の票が多数になるのは明白です。ですから、県民投票をやっても意味の内容に思えます。
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