中国調査船 沖ノ鳥島周辺のEEZ内で無断調査
中国の海洋調査船が2018年12月中旬、沖ノ鳥島周辺で、日本政府に無断で調査活動を行っていたことが、FNNの取材で明らかになった。
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現場は、海底資源も確認されている日本のEEZ(排他的経済水域)の中で、中国側は、日本の許可を得ずに調査を行っていたとみられる。
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引用元:【独自】中国調査船 無断で活動 沖ノ鳥島周辺海域で - FNN.jpプライムオンライン
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所見
日本は、中国、韓国、北朝鮮と自国のEEZ内でやりたい放題やられています。違法操業に違法調査、こういった場合は、どんどん船員を拘束するべきかと思います。
安倍政権は発足当時、南シナ海問題で中国を旅々批判していましたが、最近では、対中姿勢が弱くなっているように思えます。
違法な行為に対しては、毅然とした対応を取らないと、相手国の行動はどんどんエスカレートするだけだと思います。
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