沖縄市長、県民投票への不参加を表明 県内で3つ目
沖縄県沖縄市の桑江朝千夫市長は7日、市役所で記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う2月の県民投票に参加しない意向を表明した。県内41市町村の首長で不参加を表明したのは宮古島、宜野湾両市に次いで3番目。
(略)
引用元:沖縄市長、辺野古県民投票への不参加を表明 県内で3番目 - 産経ニュース
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所見
沖縄市が反対する理由として、住民投票の結果、辺野古基地の移設が否決された場合、沖縄県は普天間基地をどうするのかを示していないことが上げられています。
民主党政権時代、鳩山元総理大臣は、普天間基地を最低でも県外へ移設すると言いましたが、迷走の末、結局の元の案通り、辺野古基地への移設を閣議決定しました。
昨今の日本を取り巻く安全保障の厳しさから、沖縄から基地を完全になくすのは、非現実的で不可能でしょう。
それならば、少しでも負担軽減になるような現実的な方法を取るべきだと思います。
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