市民団体代表「韓国へ情報戦仕掛ける」........レーダー照射事件まとめ動画作成
オーストラリア、ストラスフィールド市での慰安婦像設置を阻止したＡＪＣＮ（Australia-Japan Community Network）の山岡代表は、韓国軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射事件の経緯をまとめた動画（英語版、日本語版）を作成し、韓国へ情報戦を仕掛けると自身のインターネット動画で話しました。また、山岡氏は、同事件における日本政府の対応は不十分とも述べました。
火器管制レーダー照射事件の全貌（英語版）
火器管制レーダー照射事件の全貌（日本語版）
山岡氏が韓国へ情報戦を仕掛けると述べたインターネット動画
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所見
韓国海軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射事件は、日本側が追求を止めてしまい、その後、韓国が主張する自衛隊機の低空威嚇飛行問題へと論点がすり替わる形で韓国側から抗議を受ける形へと変わりました。
最近は、韓国側からの抗議があったとの報道はありません。しかし、いつ抗議を再開するかわかりません。
今回のレーダー照射事件は、支離滅裂な嘘で言い逃れができるという前例を作ってしまったと思います。その意味で、日本側は韓国への追求を止めるべきでなかったと思います。
山岡氏は、追求を止めてしまっては駄目だと政治家にも進言したようですが、聞き入れてもらえなかったようです。そこで、レーダー照射事件の経緯をまとめた動画を作ったようです。
韓国は、市民レベルでディスカウント・ジャパン（日本を貶める行為）を世界中でやっています。日本も市民レベルで情報戦などを仕掛ける必要があるのかもしれません。
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