「韓国との関係改善しなくてもやむを得ない」72% 世論調査
2019年2月の読売新聞電話世論調査によると、
「日本と韓国は、第2次世界大戦中の元徴用工の問題などを巡り、対立が続いています。今後の日韓関係について、あなたの考えに近い方を選んで下さい」との問いに対し、
・関係の改善が進むよう、日本が韓国に歩み寄ることも考えるべきだ
22%
・受け入れがたい主張を韓国がしている限り、関係が改善しなくてもやむを得ない
72%
・答えない
7%
となっています。
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所見
日韓関係が改善するよう、歩み寄ってきた結果が、今の日韓関係の悪化につながったと思います。
関係改善のために、韓国に歩み寄っても日韓関係が良くならないと多くの人が、考えるようになりました。しかし、韓国に歩み寄るべきと考える人が2割以上いることに驚きです。
その方々には、今までの日韓関係の経過を追っていただき、歩み寄った結果がどうなったか知ってもらいたいと思います。
韓国側が考える良好な日韓関係は、日本が韓国に従属することなので、日本が考える良好な日韓関係とは全く異なると思っています。したがって、日本が考える良好な日韓関係を求めても、韓国側の意識が変わらない限り良好な日韓関係は無理な話だと思います。
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