クルーズ船で入国し失踪した外国人 初の年間100人超
昨年クルーズ船で入国し失踪した外国人が106人に上り、年間の失踪者数が初めて100人を超えたことが、法務省入国管理局への取材で判明した。ビザ免除などでクルーズ船による訪日客が急増し、中でも中国から近く寄港回数も多い九州での失踪者が2017年は全体の約7割を占めた。
(略)
引用元:「クルーズ船で入国し失踪」外国人 初の年間100人超 九州で全体7割 - 毎日新聞
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所見
今年の4月より、外国人労働者受け入れに際し、入国管理局を入国管理庁にし、不法滞在などの取締を強化するようです。
2019年1月1日現在、日本にいる不法滞在者は、6万人を超えています。6万人という人数は、小都市の人口に匹敵する人数です。
参考:
http://www.moj.go.jp/content/001254642.pdf
法務省:本邦における不法残留者数について(平成30年1月1日現在)
さて、2019年1月1日現在の不法滞在者、約6万人のうち韓国籍の人は約1万3千人で最多です。
折しも、日韓関係は韓国側からの不当な行為の数々で最悪になっております。韓国とは距離を置くべきだという国民の声があるのも事実です。そのような意見と不法滞在者の実態を鑑みて、現在のビザなし渡航を見直し、ビザを復活させても良いのではないかと思っております。
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