中国公船尖閣諸島領海侵入 今年７回目......危機感高める必要があるのでは？
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で２日、中国海警局の「海警」４隻が日本の領海に侵入し、約１時間４５分航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は先月２６日以来で、今年７回目。
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引用元：中国公船４隻領海侵入＝沖縄・尖閣沖：時事ドットコム
八重山毎日新聞 ２０１９．３．２
「陸自ミサイル基地着工をゆるすな」
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辺野古新基地建設について政府は懇切丁寧に説明すると述べている。石垣島の基地は無視だ。戦後74年、平和な島に基地など必要ない。
引用元：陸自ミサイル基地着工をゆるすな | 八重山毎日新聞社
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所見
またか！という感じです。中国公船による尖閣諸島への領海侵入回数が減るどころか増加しているように思えます。
そんな、石垣島に陸上自衛隊基地の建設が始まりました。案の定、「平和」な島に基地は不必要と現実離れした主張をする方々がおります。
尖閣諸島は、石垣島市のものです。石垣島市の領海が不当に侵犯されているのです。それにもかかわらず、「平和」と叫ぶ心境がわかりません。「平和」は侵されつつある現実をなぜ直視しようとしないのか理解に苦しみます。
尖閣諸島が中国の手に落ちた後、次は、石垣島自体が狙われる可能性も十分にありえます。外国の侵略を受けても自分たちは殺されず、安定した生活が保証されると思いこんでいるのでしょうか？
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