雪風

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辺野古移設反対勢力が、石垣島自衛隊基地建設反対運動に加勢.......石垣市長が不快感

沖縄防衛局が陸上自衛隊配備に向けた用地造成工事に着手したことを受け、石垣市の中山義隆市長は1日、報道陣の取材に対し「反対している人がいる。意見も聞きながらやってほしい」と述べた。米軍普天間飛行場宜野湾市)の辺野古移設に反対する勢力が陸自配備反対運動の応援に入っているとの認識を示し「地元の人が混乱する。辺野古と石垣は問題が別だ。辺野古に反対している人が入って来て(地元の陸自配備反対派と)活動を共にするのは良くない」と不快感を示した。
              (略)
引用元:「辺野古と石垣は別」 市長、反対派来援に不快感 陸自配備 反対派住民と対話継続 | 八重山日報 official website

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所見

地元民の反対の人の意見を聞くことは重要だと思います。しかし、反対の方々に、石垣市内の尖閣諸島が連日、中国公船によって、領海侵入されていることに対して、どう考えているのか、意見を聞いてみたいところです。

辺野古移設反対派には、辺野古地元民はいないという話を聞きます。彼らは、どこから来て、何のために反対活動を行っているのでしょうか?

また、長期に渡る活動には資金が必要です。その資金はどこから出ているのか、大変気になるところです。


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