雪風

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東京福祉大、留学生700人所在不明 留学生の数は全国で2番目に多い ⇒ 大学を統廃合するべき

留学生の在籍数が多い東京福祉大(東京)で、所在不明となっている留学生が昨年4月から約700人に上っていることが15日、同大学への取材で分かった。所在不明により除籍となる留学生が急増しており、報告を受けた文部科学省が実態調査に乗り出している。
             (略)
引用元:東京福祉大、留学生700人所在不明 文科省が調査 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

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所見

所在不明の学生は、留学を目的に来たのではなく、就労を目的に来たのではないでしょうか。日本の入国審査がいい加減すぎると思います。これでは、外国工作員が簡単に入国できることは間違いないと思います。

来月から、外国人労働者が大勢、日本に来ます。様々な混乱があちこちで起こるのではないでしょうか?犯罪など問題を起こした外国人を強制送還できないなど、国家として当たり前のことすら出来ない可能性が十分あります。

今回の事件を受けて、日本の大学の統廃合を真剣に検討するべきかと思います。少子化による影響で、留学生なしに経営が成り立たない大学が増えていると推察されます。

私立大学にも、税金が投入されています。これでは、外国人の教育に税金を投じているようなものです。経済的な事情で、大学進学を断念せざるを得ない優秀な日本の子供に税金を投じるべきだと思います。


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