「報道各社の懇親会」で読売新聞記者がセクハラ
読売新聞グループ本社は２３日、読売新聞富山支局の男性記者（３２）が報道各社の記者らとの懇親会で、他社の女性記者にセクハラ行為をしたと明らかにした。同社広報部は「被害に遭われた方、関係者の皆さまに深くおわびする。今後、再発防止に努めていく」とのコメントを出した。
（略）
引用元：読売新聞記者がセクハラ 報道各社の懇親会 - 産経ニュース
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所見
読売新聞記者のセクハラの記事ですが、私が気になったのは、報道各社の記者たちの懇親会という部分です。マスコミ各社の記者達が、懇親会を開いていれば、馴れ合いで他者記者が書いた記事を批判するのをためらうようになるのも無理がないと思います。
メディアの不祥事に関して、同業の他メディアからの追求は非常に甘いですし、フェイクニュースなどを痛烈に批判することはほとんどありません。こういった懇親会が、メディア業界の馴れ合いを作ってしまっている原因なのかと思う次第です。
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