ウイグル出身医師「少数民族が臓器摘出の犠牲」 福岡で講演
中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区出身で、イギリスに政治亡命したエンヴァー・トフティ氏が6日、福岡市内で講演し、中国国内での臓器移植に関係し「少数民族らが拘束され、(臓器摘出の)犠牲になっている」と指摘した。
(略)
引用元:「少数民族から臓器摘出」福岡でウイグル出身医師講演 - 産経ニュース
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所見
拘束したウイグル人などの少数民族や法輪功関係者の臓器を取り出しているという報道が数々なされています。
記事によれば、講演したトフティ氏は、処刑された囚人から臓器を取り出した経験談を話しています。
このような証言を鵜呑みにすることは危険ですが、中国政府が、少数民族などの囚人から臓器を摘出しているという報道などに対し、否定できる確固たる根拠を示していません。
日本もそうですが、人権意識の高いEUなどがほぼ沈黙している現状がどうにかなりませんか・・・
参考:エンヴァー・トフティ氏の来日セミナー 2019年4月6日(福岡県) - こくちーずプロ(告知'sプロ)
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