2018年度 空自機緊急発進999回 過去2番目に多い
防衛省は12日、領空侵犯の恐れのある航空機に対する自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、2018年度は過去2番目に多い999回に上ったと発表した。中国の無人機も確認され、同省は警戒を強めている。
(略)
引用元:昨年度の緊急発進999回=中国の無人機も確認-防衛省:時事ドットコム
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所見
空自のスクランブル発進が一番多かったのは、2016年度の1168回です。それに比べれば、150回ほど少ないですが、空自の負担は大きいものと思います。
先日発生した、最新鋭戦闘機F-35A の墜落も、とても気になることです。最近、しばしば報道される自衛隊の不祥事も気になるところです。
自衛隊員が疲弊していて、隊全体のモチベーションが下がっている可能性はないでしょうか?また、安全保障環境が厳しいにも関わらず、防衛費の伸びが少ないような気がします。
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