中核派の活動家 杉並区議選に当選
新左翼「中核派」の学生団体「全学連」での政治活動で知られる洞口朋子さんが4月22日、東京都の杉並区議に初当選した。
（略）
引用元：洞口朋子さん、杉並区議に初当選。中核派の活動家としてYouTubeなどに露出していた | ハフポスト
中核派：
現在もたびたび非合法活動を行っていることなどから宿敵革マル派ともども公安警察から重要マークされており、何人かの急進的活動家は指名手配されている（ニコニコ大百科より）。警察から極左暴力集団として監視している（平成29年版 警察白書）
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所見
当選した洞口朋子氏は、３０歳。中核派は、警察白書（第６章第３節第２項）で極左暴力集団として動向を監視されているようです。洞口氏のウェブサイトを見ても、彼女が中核派の関係者とはすぐにはわかりません。ウェブサイト上の動画「前進チャンネル」を調べると中核派のユーチューブチャンネルとわかります。
杉並区民でないので、どのような選挙活動を行ったかわかりませんが、中核派であることを伏せて活動を行ったのだと思っています。区議会議員とはいえ、警察に極左暴力集団とマークされている団体の活動家が政治家になってしまったことはショックです。政治活動を行う上で、反社会的な活動をしないことを祈るのみです。
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