雪風

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韓国国防省、韓国艦艇に3マイル以内に近づいた軍用機にレーダー照射警告.......1月に防衛省に通告

韓国軍の「異常指針」が明らかになった。韓国海軍艦艇から「3カイリ(約5・5キロ)以内」に近付いた軍用機には、火器管制用レーダーを照射して警告する-という内容で、韓国国防省が今年1月、防衛省に通告してきたという。
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防衛省は今月10日、韓国防衛当局との非公式の協議で、新指針の「撤回」を求めたが、韓国側はのまなかった。
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引用元:自衛隊標的か?韓国海軍が“異常指針” 艦艇に近付けばレーダー照射で警告 識者「軍事常識からして『正気の沙汰』ではない」 (1/3ページ) - zakzak

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所見

去年12月の韓国軍艦艇による自衛隊機へのレーダー照射事件の際に、韓国軍の言い訳として、自衛隊機が低空で威嚇飛行したことを理由にしました。その後、岩屋防衛大臣から、去年12月以前に、レーダー照射事件と同じような高度で哨戒飛行した際は、警告すら受けず、まったく問題視されなかったと発表しています。もちろん、レーダー照射すらなかったと思います。

もし、自衛隊機が韓国軍艦艇を哨戒する際に、レーダー照射を受けているのならば、由々しき問題です。今現在、防衛省からレーダー照射を受けた旨の発表を行っていません。しかし、韓国軍艦艇を紹介する際に、レーダー照射を受ける可能性があるということは、自衛隊員に負担をかけることは間違いないと思います。

韓国側は、日本側の撤回要求に応えるつもりは無いようです。ならば、日本側は、この事案を国際社会へ訴え、国際問題化しても良いと思います。場合によって、経済的な報復措置をちらつかせても良いと思います。

 

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