韓国教授からの「旭日旗」に対する抗議文、Jリーグに届く Jリーグ「現状、対応する予定はない」
Jリーグの試合で観客席に「旭日旗」が掲げられた写真をリーグ公式ツイッターがアップしたとして、韓国の大学教授がJリーグ側に取り下げを求める抗議文を送ったと、自身のフェイスブックで明かした。
韓国では「軍国主義の象徴」などとして旭日旗を嫌悪する向きがある。Jリーグ側はJ-CASTニュースの取材に、抗議文が届いたのは「事実」とした上で、「現状、対応する予定はない」と話す。
（略）
引用元：韓国教授から「旭日旗」で抗議文のJリーグ 「現状、対応する予定はない」 : J-CASTニュース
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所見
韓国の大学教授や韓国の民間人は、世界中で旭日旗と旭日旗に似た模様を発見すると、大人数で抗議し、旭日旗や旭日模様を消去させています。また、旭日旗をナチスドイツの旗ハーケンクロイツと旭日旗は同様のものであるという嘘を広めています。
そもそも、韓国が旭日旗を問題視するようになったのは、２０１１年のサッカーアジアカップの日韓戦での出来事を端に発しています。昨年、韓国の観艦式に海上自衛隊を招待しておきながら、海上自衛隊旗である旭日旗の掲陽を自粛するように要請したのは記憶に新しいところです。
今回、韓国の大学教授は、Jリーグに対して、旭日旗に対するクレームを付けたようですが、Jリーグがこれを受け入れるようならば、日本中から激しい抗議がくるのは間違いないと思います。クレームが来たら、何でもかんでも謝罪したり、要求を呑むことは決して大人の対応ではないと思います。理不尽なクレームには毅然と対応することが重要かと思います。
旭日旗が戦争犯罪の象徴であるかのようなことを韓国が世界中に広めています。日本政府は、海外の人々が、間違った認識をしないように対応をするべきだと思います。
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