防衛省・外務省、旭日旗についての説明文を日本語と英語でホームページに掲載....国際社会に正しい情報発信
自衛艦旗に対し、韓国だけが「戦犯旗」などと的外れで無礼な非難を国際社会で繰り返しています。そこで国際社会で正しい認識をしてもらえるよう、このたび防衛省と外務省のホームページで、旭日旗について日本語と英語での説明文を、本日17時に掲載することになりました。
— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) 2019年5月24日
防衛省HP:防衛省・自衛隊:自衛隊の旗と海上自衛隊の満艦飾について|防衛省・自衛隊の『ここが知りたい!』
外務省HP:https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_003194.html
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所見
旭日旗については、韓国が「戦犯旗」などと言う意味不明なことを世界中に流布しています。旭日旗をインターネット上に掲載したり、商品にプリントした旭日旗を見つけると、集団で抗議し、掲載を止めさせたり、商品の販売を中止に追い込んだりしています。
さらに、旭日旗に似た模様までクレームをつけ、その行動は常軌を逸しています。韓国が旭日旗をことさら問題視したのは、2011年のサッカーアジアカップでの日韓戦の出来事を端に発しています。
朝日新聞を始めとした反日組織と韓国との情報戦により、慰安婦強制連行という捏造された事実が世界中に広がってしまいました。この二の舞を危惧している日本人は多く、政府の対応を求める声は多かったと思います。今回、防衛省と外務省のホームページに英語での解説文が掲載されたことは一歩前進です。
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