雪風

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台湾で「親中メディア」への反対デモ 独立派議員らの呼び掛けで

台北 23日 中央社)中国寄りのメディアに抗議するデモが23日、総統府前のケダガラン大通りで行われた。発起人の一人、台湾独立派政党「時代力量」の立法委員(国会議員)、黄国昌氏は、中国勢力の浸透に反対する姿勢を示すとともに、放送事業などの監督機関、国家通訊伝播委員会(NCC)は強硬な姿勢を見せるべきだと訴えた。
               (略)
引用元:「親中メディア」への反対デモ 独立派議員らの呼び掛けで/台湾 | 社会 | 中央社フォーカス台湾

 

所見

中国寄りのメディアに抗議するデモが台湾であった模様です。メディアによる宣伝工作活動は当たり前のようにおこなれており、私達は、メディアの報道内容に注意する必要があります。台湾で、中国寄りの報道をするメディアは、何らかの形で中国と繋がりがあるのでしょう。下記の動画にデモの様子が写っています。

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日本のメディアは、反米・反日で、親中・親朝・親韓の報道姿勢が非常に目立ちます。また、沖縄のメディアは、上記に加え、沖縄独立を煽っています。あまりにも、偏りが酷いので、中国や韓国などの資金がメディアに流れていたり、中国人や韓国人が社内に多くいるのではないかと勘ぐってしまうくらいです。

メディアは、メディアにとって、意図的に都合の悪いことを報道していないことは明らかです。メディアに対するデモは、日本では、2011年、フジテレビに対して行われました。番組内容が、韓国のコンテンツに偏っていたり、スポーツを含む報道内容が、韓国に肩入れしすぎているなどの抗議内容でした。

メディアに対するデモは、非常に珍しく、1000人規模であったため、ニュース価値は高いはずですが、大手メディアはほとんど触れなかったと記憶しています。現に、私も、2年ほど前にネットを通じて、フジテレビデモを知りました。

 

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