慰安婦財団解散 官房副長官「極めて問題」
2015年の日韓合意に基づき元慰安婦を支援してきた韓国の「和解・癒やし財団」が解散したことについて、西村康稔官房副長官は5日午前の記者会見で、「日韓合意に照らして極めて問題だ。日本として到底受け入れられない」と批判した。
(略)
引用元:慰安婦財団解散「日韓合意で極めて問題」官房副長官 : 政治 : 読売新聞オンライン
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所見
韓国側は、完全に解散したわけではないと述べているようですが、日韓合意を反故にしようとしているのは間違いないと思います。
日韓合意は、アメリカが第三国として仲裁してできた合意です。韓国側の行動は、日本側の反発を生むだけでなく、アメリカの反発を招くことは必死でしょう。
日本が、韓国をホワイト国から除外したことに対し、韓国は米中などに日本へ圧力をかけるように働きをかけるようですが、他国の反発を買うようなことをやっておきながら、協力を得ようという行為は、あまりにも都合が良すぎると思います。
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