対韓輸出優遇措置撤廃 「支持する」.....７０％ 韓国を「信頼できない」.....７４．７％
7月21日に投開票を迎える参議院選挙で、FNNは、この連休、激戦の選挙区を中心に電話調査を行い、取材も加味して、選挙戦後半の情勢を探った。この参議院選挙について、7月14日・15日の両日、全国18歳以上の有権者1,027人に、FNNが電話調査(RDD 固定+携帯)を行ったところ、「関心がある」と答えた人は66.6%、一方で、「関心はない」は30.5%だった。
（略）
一方、政府が半導体の材料の輸出管理をめぐり、韓国を優遇措置の対象から外した対応について、「支持する」人の割合は70.7%と、「支持しない」を大幅に上回った。さらに、韓国を「信頼できる国だと思う」人の割合は12.1%にとどまっていて、「信頼できる国だと思わない」とする人は74.7%にのぼった。
引用元：FNN世論調査 参議院選挙に「関心がある」は66.6% - FNN.jpプライムオンライン
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所見
李明博大統領が、天皇陛下に対して謝罪要求したこともあり、２０１０年代から日本の対韓感情が悪化していました。
昨年から、韓国は、立て続けに日本に対し、理不尽な行動を起こしています。①観艦式での旭日旗掲陽問題 ②韓国司法が、日韓請求権協定を破り、旧朝鮮半島出身労働者に賠償金を支払うように命じる判決出す ③慰安婦問題に関する日韓合意の事実上の反故 ④韓国海軍艦艇が、自衛隊哨戒機に対し、火器管制レーダーを照射 ⑤韓国国会議長の天皇陛下（上皇陛下）侮辱発言 ２０１８年１０月頃から約半年で、日本に対する理不尽な行動がこれだけあります。
さらに、旧朝鮮半島出身労働者問題においては、日韓請求権協定に基づく仲裁会議を開催するよう、日本政府は、韓国政府に求めていますが、それにまったく応じようとしません。また、大量破壊兵器に転用可能な輸出品の管理に関する協議にも応じないと経産省は言っています。
このような状態ならば、日本の大多数の国民が、韓国を信用できないと思うのは当たり前のことだと思います。日韓関係の悪化の責任は、すべて韓国側にあると言っていいと思います。
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