ホルムズ海峡での護衛のための「有志連合」の説明会 日本出席へ
中東のホルムズ海峡付近でタンカーなどを護衛するための有志連合計画に関し、アメリカが19日に予定する説明会に日本政府も出席すると発表した。
（略）
引用元：「有志連合」説明に日本も出席へ ホルムズ海峡での護衛 - FNN.jpプライムオンライン
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所見
ホルムズ海峡でのタンカー等護衛を、アメリカを中心とした有志連合で行うものですが、日本も有志連合に参加するべきだと思います。
イランとの関係悪化も懸念されますが、日本関係のタンカーが多数往来するホルムズ海峡で、日本が有志連合に参加しないのならば、他国からの信用はなくなるのではないでしょうか？
日本が参加しないのならば、アメリカは、日本関係のタンカーは護衛しないと言うかもしれません。
有志連合の参加について、国内の平和主義者が猛反対するのが目に見えていますが、日本のタンカーが攻撃を受け、日本が石油の調達に支障をきたす状況に陥ってみるのもいいかもしれません。そうなれば、平和と連呼するだけでは、平穏な日常生活が送れないことが、身に染みてわかるのではないでしょうか？
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