共産・志井氏「韓国の請求どおり、日本企業が払え」 いわゆる徴用工問題で.......日本の政治家なのか?
反町理「韓国の請求に対し日本企業が払えと?」
— Dappi (@dappi2019) 2019年7月19日
志位和夫「そう!中国には払った!」
反「当時の日中と日朝の関係は違う。日本の一部でしたよ」
志「韓国にも払え!」
反「兆単位でも企業が払えと?大変な額になりますよ?」
志「それが日本企業の国際的信頼を高める!」
共産党はおかしい。日本の敵 pic.twitter.com/lANxlZmU8B
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所見
志井氏は、日韓請求権協定を読んでいないのでしょうか?旧朝鮮半島出身労働者問題は、日韓請求権協定で解決しています。そのうえで、経済協力金として、日本政府が、多額金銭を韓国政府に払いましたが、旧朝鮮半島出身労働者の未払い賃金等は、経済協力金に含まれています。
本来ならば、韓国政府が日本政府から受け取ったお金を旧朝鮮半島出身労働者にわたす必要があったのです。だから、この問題は、韓国の国内問題です。一体、志井氏はどこの国の立場にたった政治家なのかと問い詰めたくなります。
戦後間もない頃、旧朝鮮半島労働者の未払い賃金が共産党に流れていたという話もあります。共産党自身が、この件について調査し、説明する責任があるのではないでしょうか?
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