雪風

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韓国を「ホワイト国」から除外 閣議決定.......日韓関係の歴史的転換点になるか?

 政府は2日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化に続く規制強化の第2弾で、7日に政令を公布し、28日に施行する。
              (略)
引用元:輸出優遇「ホワイト国」韓国外す 閣議決定、対立激化は確実 | 共同通信


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所見

2日に韓国を輸出管理優遇措置、いわゆるホワイト国から除外すると報じられていましたが、予定通り、閣議決定しました。

日本のメディアや韓国政府・韓国国民・韓国メディアは、経済に打撃があり、国際的サプライチェーンが壊れるとしきりに騒いでいますが、経済的な影響はまったくないと思います。

日本は同然ながら、日々、非ホワイト国である国々と貿易していますが、問題なく世界経済は回っています。韓国が、非ホワイト国と同様の手続きをすれば済むだけの話ですから・・・・。韓国が、非ホワイト国と同様の手続きをできないようならば、韓国は何か問題を隠していると勘ぐられてもおかしくありません。

今回の韓国のホワイト国除外は、日本側から韓国を突き放し、日韓関係の距離が大きく開いた形になりました。韓国は、今後とも日本に反発し、日韓対立は深まると思いますが、それがさらに日韓の距離が開くことに繋がると思います。日本政府は、韓国との距離を大きく取る政策に採っているのかもしれません。今回の措置が、日韓関係の大きな転換点になるかもしれません。


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