文化庁助成事業「あいちトリエンナーレ」で慰安婦像を展示 愛知県名古屋市
最先端の芸術作品を紹介する「あいちトリエンナーレ2019」が1日、愛知芸術文化センター(名古屋市)など愛知県内の複数の会場で開幕した。
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企画展「表現の不自由展・その後」の展示には「平和の少女像」もあり、制作した韓国の彫刻家、キム・ソギョン氏は「像は反日の象徴ではない。
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引用元:「表現の不自由展」で少女像も=「あいちトリエンナーレ」開幕:時事ドットコム
あいちトリエンナーレ。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2019年8月1日
慰安婦像の展示が行われ、昭和天皇の御真影を焼く映像展示があるとの情報が寄せられた。御真影を焼く映像展示は明日確認を取る。事実だとしたらとんでもないこと。あいちトリエンナーレは文化庁助成事業。
しっかりと情報確認を行い、適切な対応を取るhttps://t.co/gwDJWHnn8E
何なんでしょうこれは。。。https://t.co/cDSauroq69
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2019年8月1日
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所見
慰安婦像は間違いないなく反日のプロパガンダとして、世界に設置されています。慰安婦像を芸術と称して、展示するのは無理があり、政治的メッセージであることは言うまでもないと思います。
あいちトリエンナーレは文化庁助成事業のようで、税金が投入されているようです。ウィキペディアによれば、2010年に開催されて第一回トリエンナーレでは、約11億円の税金が使われています。今回開催されているトリエンナーレも多額税金が使われれているのではないでしょうか?
日本の税金を投じている芸術展で、慰安婦像を展示させることは、韓国のプロパガンダに日本の税金を使っているのと変わりないと思います。
日本には確かに表現の自由があります。しかし、日本の税金を投入されている展示会で、韓国のプロパガンダとしか受け取れない展示はやめるべきです。これを問題視しないようならば、今後、国内に公然と慰安婦像が設置される可能性が強まると思います。
さらに、昭和天皇の御真影を焼くような映像展示があるという情報もあります。然るべき立場の人が釈明する必要がありそうです。
津田大介氏は芸術とは無縁の方と思いますが、どのような経緯で、芸術監督を行っているのか知りたいところです。
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