名古屋市長、関係者に謝罪要求 あいちトリエンナーレの慰安婦像展示で
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」での「平和の少女像」などの展示中止を受け、中止を求めていた実行委員会会長代行の名古屋市の河村たかし市長は3日、「やめれば済む問題ではない」と述べ、展示を決めた関係者に謝罪を求めた。市内で記者団の取材に応じた。河村氏は芸術祭が、名古屋市も経費を負担し文化庁も関与する公的な催しだと指摘。慰安婦を象徴する少女像の展示は「『数十万人も強制的に収容した』という韓国側の主張を認めたことになる。日本の主張とは明らかに違う」と話した。
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引用元：名古屋市長、関係者に謝罪要求 少女像展示で ｜ 共同通信
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所見
名古屋市長の謝罪要求は至極当然かと思います。税金が投入された催しで、慰安婦像を展示したならば、韓国が主張する慰安婦の強制連行を認めたと受け取られかねません。
個人的には、謝罪だけでは済ませるべき案件ではないと思います。どういった過程で、慰安婦像の展示を許可したのかを明らかにし、責任者の責任を追求するべきです。私は、展示会の運営組織が、朝鮮・韓国系の団体と結託しているのかと疑念を持っています。
悪辣なのは、慰安婦像には明らかに政治的な主張が含まれているにも関わらず、それを芸術・表現の自由の名目で展示をしたことです。
主要メディアはあまり触れませんが、昭和天皇の御真影を焼く映像も展示されていたことも大きな反発を生んだ原因かと思います.
この催しに、韓国の関係者が関わっているかどうかはわかりませんが、結果として、日本における反韓感情が高まってしまったのではないでしょうか。
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