フジテレビ 京アニ事件に関して「アホ」テロップ表示 謝罪コメント発表
フジテレビは４日、夕方ニュース「Ｌｉｖｅ Ｎｅｗｓ ｉｔ！」で、京都アニメーションの事件で犠牲になった武本康弘監督（４７）の同級生の談話を伝えた際に、画面上テロップで「あんなアホいない」との表示を出し続けたミスに対して、謝罪コメントを発表した。
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この日も献花台を訪れる人が後を絶たなかったと伝え、現地を訪れた武本監督の高校の同級生の男性が、「天才だったからね、あんな天才いませんよ。絵見たら分かる、シナリオ見たら分かる」と語った。画面下には「あんな天才いませんよ」と談話が正しく表示されていたが、右上には変わらず「あんなアホいない」と表示され続けていた。
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引用元：フジが謝罪コメント発表 京アニ事件で「アホ」テロップ…「名誉を傷つける誤り」/芸能/デイリースポーツ online
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所見
記事によると、「天才」を「アホ」と表記された原因は、作業に追われている中、乱雑な字でテロップを表示するように頼んでしまったとのことです。字が雑だったため、天才をアホを見間違えたようです。
テレビ番組の制作現場のことは全くわからないので、なんとも言えませんが、やってはいけないミスだと思います。
さすがに、フジテレビが謝罪コメントを発表したようですが、ご遺族の方に直接謝罪することも必要ではないでしょうか。
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