大阪府知事、大村知事は「辞職相当」 あいちトリエンナーレ
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で企画展が中止となった問題を巡り、吉村洋文大阪府知事は7日の記者会見で、芸術祭実行委員会会長を務める大村秀章愛知県知事について「辞職相当だと思う。責任を取らなきゃいけない」と述べた。
吉村氏は「表現の自由は保障されるべきだが、反日プロパガンダと国民が思うものを愛知県が主催者として展示するのは大反対だ」と主張した。
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引用元:大阪府知事、大村愛知県知事は「辞職相当」 企画展中止巡り - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
愛知県知事は今回の展示を知ってやったのだろう。公共たる愛知県が主催、知事が会長となり、公権力を行使して、展示した。一方的に反日政治活動を後押し、慰安婦像の設置、天皇の写真をバーナーで焼き、踏みつけ。公共として責任問題にならない方がおかしい。https://t.co/K9fpdBorLx @Sankei_newsより
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) 2019年8月7日
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所見
私も、大阪府の吉村知事と同意見で、大村知事は辞職するべきだと思っています。あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」は、芸術の名を語った反日プロパガンダそのものです。税金を投入し、愛知県も運営に深く関わっている芸術展なので、愛知県が、政治プロパガンダに加担したことと見なされても、致し方ないと思います。
愛知県知事は、あいちトリエンナーレの実行責任者のようなので、事の経緯をしっかりと説明する必要があります。しかしながら、「表現の不自由展」を問題視した河村名古屋市長の展示中止を含めた見直し要請を憲法21条に違反しているなどと言い、責任逃れをしているようにしか思えません。このような姿勢のようならば、今すぐ辞めていただきたいと思います。
今回の騒動で、今後、あいちトリエンナーレには、反日芸術祭というイメージが、つきまとうことになると思います。
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