岩手県知事 表現の不自由展「再開を」.......岩手県で開催してみては?
岩手県の達増拓也知事は9日の記者会見で、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止となった企画展「表現の不自由展・その後」について、展示に理解を示した上で「警備が(クリア)できるなら再開すればいい」と述べた。
(略)
引用元:不自由展「再開を」 「警備面クリアなら」と岩手知事 | 共同通信
今日の記者会見で問われ、記事のように答えました。
— 達増拓也 TASSO 幸福保障・希望郷いわて (@tassotakuya) 2019年8月9日
実際に見てきた岩手県出身の作家、瀬川深さんによると、「どれを見ても感じるのは『これが問題視されたのか!?』という驚きである。こんなものすら拒絶してしまう社会というのは…」とのこと。
2019/8/9 - 共同通信 https://t.co/FcLdaUMttJ
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所見
共同通信発信の記事しか見当たらなかったので、岩手県知事のツイッターを除いたところ、実際に共同通信の記事どおりのことを発言したとのことです。
一層のこと、平和の不自由展を岩手県主催で開催してみては如何でしょうか?猛烈な批判や不測の事態に備え、警備体制・クレーム受け入れ体制を十分に整え、ぜひ、岩手県は開催してみてください。ついでに、アート作品と称して、外国首脳を侮辱するようなものも展示してみてください。
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