雪風

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慰安婦をたたえる日…日本・台湾・豪など12カ国・37都市で同時開催......あいちトリエンナーレとの関係が気になる

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慰安婦被害者をたたえ、日本を糾弾する行事は同日、世界各国で同時に行われた。ソウル市内の旧・駐日大使館前で「水曜集会」を主催した正義記憶連帯側は「日本、米国、台湾、オーストラリアなど世界12カ国・37都市で行事が行われた」と言った。
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引用元:慰安婦をたたえる日…日本・台湾・豪など12カ国・37都市で同時開催(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース


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所見

記事によれば、慰安婦問題で日本を糾弾する活動は、日・台湾・豪などの12カ国で、同時開催されたとのことです。2015年の日韓合意で慰安婦問題は解決したはずですが、韓国政府は、これを事実上反故にしています。

慰安婦問題などが解決されてしまうと、これらの団体は反日活動をできずに困ることでしょう。これらの団体は、元慰安婦の救済などどうでもよく、慰安婦問題を使って、日本を糾弾する反日活動を行っているだけです。

気になるのは、慰安婦像などをあいちトリエンナーレで展示した関係者の素性です。あいちトリエンナーレは、8月1日に開催され、開催した愛知県に対し、苛烈な批判が起こり、8月3日に、慰安婦像の展示は中止になりました。

もし、中止になっていなかったら、国内で慰安婦問題を使った反日運動がさらに盛り上がった可能性があります。反日活動を盛り上げるために、あいちトリエンナーレを利用したようにも感じ、あいちトリエンナーレの関係者と反日活動を行う組織との関係が気になるわけです。

あいちトリエンナーレで、どのような経緯で、反日プロパガンダ的な展示物が展示されたのか、また、関係者がどのような組織と交流があるのか徹底的に調べる必要があると思います。

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