７月の訪日外国人客数5.6％増、韓国からは7.6％減
日本政府観光局は21日、７月の訪日外国人客数（推計値）が前年同月比5.6％増の299万1000人だったと発表した。関係が悪化している韓国からの訪問客数は同7.6％減の56万1700人となった。
（略）
引用元：７月の訪日外国人客数5.6％増、韓国からは7.6％減－政府観光局 - Bloomberg
なおNHKは韓国人旅行者減少にだけ焦点を当て不安を煽る。全体の訪日者数が増え収入が増加したことには触れない。 https://t.co/Wt2FG3gZ8Z
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) 2019年8月21日
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所見
７月の訪日観光客は、増えているにも関わらず、韓国旅行者の減少だけ焦点を当て、不安を煽っている記事があるとの指摘があったので、訪日観光客の増加を取り扱っているブルームバーグの記事を取り上げてみました。
引用した、ブルームバーグの記事ですが、最後まで読んでみると、多少は影響はあるが、大きな影響はないとの見方を示しています。
全体の訪日観光客が増えているにも関わらず、韓国観光客の減少とそれに伴う経済的な影響のみだけを記事にしているＮＨＫは、経済的な不安を煽って、韓国に妥協するような世論形成を狙っていると言われても仕方がないと思います。
ＮＨＫの報道が、客観的でなく、偏向報道が酷いとよく言われていますが、そのとおりかと思います。特に、中国・北朝鮮・韓国を擁護するような記事が多いように思え、日本の公共放送として相応しくないと思っています。
韓国の日本製品不買運動や日本観光ボイコット運動は、８月になって本格したように思えるので、８月は、訪日観光客が減少に転じる可能性は高いと思っています。しかし、ブルームバーグの記事の指摘のように大きな影響はないと思っています。
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