あいちトリエンナーレ検証委員会副座長「電凸は犯罪」「天皇の写真を燃やすという行為はお祈り」.....ダメだこりゃ
電凸の意味調べると
— 北条@氏政 (@houzyou_uzimasa) 2019年9月20日
「抗議電話」「意見電話」「クレーム」ってなりますが
上山さん仮にも「教授」と付く職についてるのなら
ガセネタ流すのはやめてください
あと太下さんが「電凸は日本だけ」っとおっしゃいましたがhttps://t.co/GyKRCubzba
これはどう説明するんか聞いてみてください
いや燃やすという行為は、祈りなんです。神社で自分の願いを書いたお札を燃やすのも祈り。神に自分を近づける行為は痛みを伴う喜びとされている。東洋哲学の天空逍遥の一形態なんです。 https://t.co/KHcJt3FpOk
— 上山信一 (@ShinichiUeyama) 2019年9月18日
「電凸は犯罪」のツイートは削除した模様・・・
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所見
上記のツイッターの発信者ですが、あいちトリエンナーレ検証委員会委員の副座長であり、東京都や愛知県の政策顧問を努めていらっしゃる方のようです。慶応大学の教授であらされるようです。
厳密に言うと、電凸(でんとつ)とは、抗議電話のやり取りを公開することを意味するようです。しかし、電凸(でんとつ)がなぜ犯罪なのか説明されていないと思います。もちろん、抗議電話のやり取りの最中に、恫喝するような言葉を使えば、それは問題かと思います。そうでもないものを犯罪と決めつけるのはいかがなものでしょうか?
「電凸は犯罪」と言うことで、抗議やクレームを行う人を牽制するように感じ、批判を封じるような行為に思えます。表現の不自由展を、表現の自由を盾に擁護しているのに、なんともおかしな行為です。
さらに、天皇の写真を燃やす行為はお祈りだそうです。百歩譲って、そうだとしても、最後に、燃やした灰を踏み潰した行為はどう説明するのでしょうか?
こんな方が検証委員を行っているので、検証委員会が行っている検証なんてほとんど意味がないと思います。こんな体たらくな検証委員会を設置した、あいちトリエンナーレに対する、文化庁の補助金不交付の決定は、正解のようです。
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