神戸市の教諭いじめ 警察が被害教員の被害届受理
神戸市立東須磨小学校の教員間暴行・暴言問題で、被害を受けて療養中の男性教員（２５）が新規採用で同校に赴任した２０１７年度、加害教員から宴席でソフトドリンクに酒を混ぜられるなどの嫌がらせを受けていたことが１１日、関係者への取材で分かった。市教育委員会は当初、加害行為が１８年度から続いていたと説明していた。被害側の男性教員は加害側の教員４人から約５０項目に及ぶ被害を受けたと訴えており、同日、須磨署に被害届を提出し受理された。
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市教委は既に、加害教員が激辛カレーを食べさせたり、無料通信アプリ「ＬＩＮＥ（ライン）」で第三者にわいせつな文言を送るよう強要したりした－などの加害行為を公表。男性教員が「ドレッシングや焼き肉のたれ、キムチ鍋の原液を大量に飲まされた」「髪の毛や衣服を接着剤まみれにされた」などの被害を訴えていることも把握しているという。
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引用元：神戸新聞NEXT｜総合｜教委説明より１年前から教員間暴力 男性教員が被害届、刑事事件に
所見
教員4人が、若い男性教員をいじめていたとされる事件。内容を見ると、いじめではなく、暴行や傷害等の犯罪行為と言って差し支えないと思います。
さらに、加害者の男性教師が、児童に右腕を2カ所骨折する全治2カ月のけがを負わせていたことが明らかになっています。教育委員会は、バレーボールの授業中にコートに入ろうとする児童を止めようと手を引いた際に児童が転倒した際に怪我をしたため、体罰ではないと判断したようですが、本当でしょうか？
同僚の教員に暴行・障害といえるような行為を行っていた教員のことなので、信用できません。
被害教員が、警察に被害届を出したということなので、警察は徹底的に捜査してほしいです。そして、警察が、被害教員の被害事実を認定した際には、加害教員の実名をきっちり公表し、懲戒免職するべきです。
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