６月に参院歳費（自主）返納法が成立......自主返納していない議員がいる？
参院定数６増に伴う経費を削減するため、参院議員歳費の自主返納を可能にする改正法は１８日の衆院本会議で、自民、公明、国民民主３党などの賛成多数により可決、成立した。夏の参院選後から３年間に限って、歳費の国庫返納を公選法が禁止する寄付の例外に位置付けた。返納額は改正法付則に１人当たり月７万７千円が目安と明記し、増加した経費の相殺を狙う。
（略）
引用元：参院歳費返納法が成立 定数６増で経費削減 - 産経ニュース
東徹「参院の歳費の自主返納を維新はやってる」
— Dappi (@dappi2019) 2019年11月8日
自民・公明「返納してる」
東「立憲と国民民主は？」
立憲・国民民主「…………」
東「定数増分は議員が協力し自主返納となったのに守られてない！」
蓮舫「自民がー」
安倍総理「自民党はやってます」
立憲・国民民主は守銭奴。やはり税金泥棒#kokkai pic.twitter.com/jF7WEQq80R
所見
参院の定数を増加に伴って生じる経費の増加を防ぐために、参議院議員が歳費を自主返納する法案が６月に可決されました。しかし、ツイッターに添付された動画を視聴する限り、立憲民主や国民民主の議員が、自主返納していないのでないかと感じられます。
質問者の議員の発言を聞いていると、立憲民主も国民民主も法案に賛成した模様。自主返納とはいえ、法案が可決されたのならば、従うべきかと思います。ましてや、賛成したのならば、尚の事、自主返納すべきだと思います。本当に、民主党系の不甲斐なさに呆れる限りです。
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