中国に拘束された北大教授、釈放され帰国
9月に北京を訪問中、中国当局に拘束された北海道大の岩谷將教授(42)が釈放され、15日に日本に帰国した。中国外務省は同日、拘束した理由を、国家機密に関わる資料を収集し、中国の刑法と反スパイ法に違反した疑いと説明した。
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引用元:北大教授、釈放され帰国 「機密資料を収集」北京で拘束:時事ドットコム
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所見
9月上旬頃に、中国で拘束された北海道大学の教授が釈放され、帰国した模様です。約2ヶ月ぶりに釈放されたことになります。取り敢えずは、釈放され、良かったと思います。
中国の国家機密を持っていたという理由で、拘束されたようですが、実際のところはどうなのかはわかりません。
外国へ行くことは、何かしらのリスクを伴いますが、中国は、欧米などよりも、遥かにリスクが高いことを覚悟して渡航する必要があると思います。
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