雪風

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共産党小池氏、「外国人地方参政権」実現に努力する 大韓民国民団新年会で......外国人参政権は危険すぎる

在日本大韓民国民団(民団)の新年会が10日、都内で開かれ、各党代表らと共に、日本共産党から小池晃書記局長・参院議員、笠井亮衆院議員が出席しました。
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ヘイトスピーチの根絶、定住外国人地方参政権の実現に、引き続き努力するとも表明。
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引用元:在日本大韓民国民団の新年会/小池書記局長が祝辞

 
大韓民国民団(民団):日本に定住する朝鮮半島をルーツを持つ人のための社団。韓国政府が運営資金の6~7割を負担している(ウィキペディアより)。

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所見

外国人参政権は、地方のみであっても大変危険なことと思っています。日本には、韓国籍の外国人が多くいますが、彼らが一箇所に集まったら大変なことになります。

例えば、対馬対馬を韓国領と寿長している韓国人が多数いる聞きます。また、対馬の不動産の多数を韓国資本が買い占めていると聞きます。

このような状況で、外国人への地方参政権を認めたならば、対馬へ多数の韓国人が住民票を移し、韓国の国益を代弁する代議士を選出する動きに出ると思います。

代議士には、日本に帰化した韓国人を多数擁立すれば、簡単に対馬市議会の過半数を韓国人代議士で占めることが可能になります。

そのなれば、対馬市議会は、対馬・日本のための政治ではなく、間違いなく韓国人・韓国のための政治を行うことは容易に想像できます。そして、対馬市議会は、対馬は韓国領土ということを主張し始め、国連などの国際機関で、韓国とともに運動を行うこととなると思います。

これは、沖縄でも同様のことが言え、沖縄に中国人定住者が増え、沖縄を中国領にすることを画策するでしょう。

大韓民国民団は、国政政党に度々、外国人参政権付与を要望しています。また、韓国側も、日韓議連に対し、同様の要望をしています。外国人参政権付与を認めるならば、日本は、外国の意図により簡単に分断される可能性が高いです。

地方であっても、外国人参政権を認める行為は、大変危険であり、これを主張する政治家や政党は、外国勢力と共に日本を破壊する行動をとっていると見られてもしょうがないと思います。


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